備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

『情況』12・1月合併号

<特集>科学技術政策と大学改革
小松美彦:特集「科学技術政策と大学改革」劈頭にあたって
金森修広井良典「対談:文明史の転換と科学批判」
林真理「大学は何のためにあるのか 占領期の大学法案をめぐる議論から」
斎藤光「「科学技術基本法」の構図と意味−−国家資本科学技術の錯視作用と不可視化」
小暮修三「国立大学のモダン・タイムス−−管理技術への教育研究活動の包摂とコミュニケーションの破壊」
柿原泰「新自由主義大学改革とアカデミック・キャピタリズム
池内了「科学・技術の軍事利用」
 特集の目次は以上です。ネット上、どこにも目次がないので書いておきます。