2011-11-11 well-beingとwelfare たのしい教育生活 人体実験倫理について扱った授業で、welfareの概念に触れたところ、ヘルシンキ宣言の英文はwell-beingになっていることを指摘してくる学生がいた。 今どうなっているか知らないがかつてあった日本の原子力船について一言触れたところ、授業の終わりに「むつ」の現在の姿をスマートフォンで見せてくれる学生がいた。 ネットで、いつでも、何でも調べられる時代に生きている彼らの情報収集力(というか「身軽さ」というべきだろうか?)はすごい。