前回の卯年から年賀状の宛名を印刷し続けて来たワープロ専用機のインクリボンがほぼなくなり、新たに買い求める気にもならないので、今年はパソコンで印刷しようと決意した。 ワープロからテキストファイルで書き出したフロッピーディスクが、手持ちのパソコ…

やっと冬らしい寒さになってきた昨今。ベランダの植物のことを振り返って記録。 まったくの期待はずれで、葉だけ茂って放置されていたナスは、秋も深くになってからやっと少しだけ小さい実を付けた。 冬に枯れると聞いていたニチニチソウの小さい鉢植えがま…

サイエンスカフェに行ってレポートを書くというのを選択制の宿題の一つとして２年前から課しているのだが、行きたいのが見つからないという意見もあったので、じゃあどんなところだったら行きたいか企画書を書くというのを試してみた。大人になったら理科の…

授業に対する学生のコメントを読んでいて見つけた言葉。 原爆に関する授業をした後なので、「悪魔の囁き」という言葉をアレンジし、その大げさでない種類のものという意味合いで使っているようだったが、どうしても違うことが想像されて仕方がなかった。

声が最悪だった、１１日、１２日に人前に出たので、ご心配をいただいているようで、すみません。 その後少しずつ良くなってきており、今は用心して睡眠を比較的まともにとっている以外は「通常営業」です。 これからは近所の内科も閉まるので、３が日が終わ…

文部科学省の補助生殖技術のサイトに出ていました。

日曜日は年に１回の生物学史のイベントで立命館大学。 http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/sympo_j.htm パネラーの中で明らかに他よりぐっと若いＳ藤さんは、自分の次に話し始めた人が、いきなり「Ｋ都大学をつぶしてやろうと、在野で研究を・・…

http://www.kenchikugakubu.jp/manga/index.html 最終回とはどこにも書いていないので、もう一度くらい更新があるのだろうか。一般入試も、年が明けたら出願開始。 これから受ける人も見ているが、実は既に推薦とＡＯで合格を決めた学生も読んでいるのかも知…

昨日は、Ｗ大学で年１度の授業。 ポスターが貼ってあって、理工学部の学園祭で「白衣コンテスト」というのがあるらしいことがわかった。調べたところ、男性の部と女性の部に分かれている。 一昨日回復基調と書いた途端に、昨日からまた風邪が復活。でも、先…

先週は大学のとある集中的仕事と幼稚園を休んだ４歳児の相手で時間がなく、今週の前半は自分自身の体調がすぐれなくて、家ではだいたい寝て過ごす。やっと水曜日くらいから良くなってきた。 配偶者が加湿器を買った。何だかちょっと部屋の空気が身体に優しい…

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010112700208 １０年前には、『薬害が消される』というタイトルの本が出ている。この本は、薬害について語られることが少なくなったことを危惧して書かれたものだ。そして、今絶版になっている。（出版社の都合もある…

ちょっと前に、工業地帯の写真を撮る人がいると聞いたのでネット上で探してみた。 Googleで「水島コンビナート」を画像検索すると、クリスマスのイルミネーションの広がる街の夜景かと見まがうばかりの写真がたくさん出てくる。確かに美しい。４歳児に、ホタ…

○○理○大学工学部の女子受験生向けパンフレットには、見開きで「男子の先輩」がたくさん登場しているページがあった。これは私の偏見かも知れないが、どちらかというと選りすぐりの男の子を集めているように見えた。 ちなみに、女子受験生向けパンフレットと…

工学院大学でも教えている方のブログに、大学生の誤字に関する記述を発見。 http://ameblo.jp/salon-de-sonori/entry-10710062418.html 「有利」を「有理」と間違えてしまうのは、「有理数」という言葉になじみがあるためと思われる（「造反有理」という言葉…

「店内で」と言いそびれたが、「こちらでお召し上がりですか」と聞かれなかった。４歳児のミルクから注文しようとしたのに、レジには既にコーヒーが打ち込まれていた。動揺して「水」を頼み損ねたが、ちゃんと出てきた。コーヒーはブラックで飲むのでスプー…

あらゆる遊びの基本要素とも言える「じゃんけん」が、やっと少しわかってきた４歳児。その様子を見ていて、じゃんけんというのはとても難しいものであることに気づいた。 まず、グー、チョキ、パーという３種類の手の形を覚えなければならない。特に、チョキ…

「遺伝子診断による教育サービス」に対する専門家コメント 以下のリンク先です。 http://smc-japan.org/?p=489 目安の字数を守っているのはＳさんと私だけ。不満をこぼすＳＭＣの中の人の声が聞こえてくるような。

久しぶりに少し立ち話をした方（女性、孫有）から「どのくらいになりますか」と聞かれて、まったく何のことだかわからず返答に困ったのだが、私の子どもの年齢についての質問だった。

学生からのど飴をもらった。レスポンスシートに、いたわりの言葉が添えてあった。うれしいな。 先日の大学の会議。ＣＭＳという言葉を聞くとは思っていなかった。ちょっと新鮮だった。会議室で咳をこらえるのは辛い。 ときどき急に、人の表情が読めなくなる…

今は、たいていの教室に備えてあるＶＨＳビデオデッキ。 長いあいだ動画再生の標準だったが、ＤＶＤに押された今、もうすべての教室に備える必要はないとも考えられるようになってきたらしい。 90年代に非常勤講師として大学で授業を始めたころ、授業用にと…

保活（ほかつ googleで15200件）に加えて、妊活（にんかつ 同9360件）があることを知った。 そうすると、こういうことか？ (1)就活→(2)婚活→(3)妊活→(4)保活 それぞれ違うところはたくさんあるのだと思うが、時期を決められて特別に準備をしなければならない…

生まれてすぐ病院で粉ミルクやその他いろんなものをもらったように、幼稚園でも各種試供品が配られる。 先日もらってきたのは「味の素」。小さな瓶にはいった白い粉末で、ちょっと懐かしい雰囲気。ひさしぶりにまじまじと見た。 ちなみに味の素のサイトの「…

近所の某大学の学園祭を訪れると「移動動物園」のようなものが行われていて、子どもたちが集まっていた。４歳児も喜んで走り回っているが、指一本でマウスに触れるのがせいいっぱい。 そばにあったトラックに会社名が書いてあったので、帰ってからネットで調…

「科学と社会」の授業の宿題で、（授業と関係のある）戦後の三大事件を挙げるという課題を出した。 ただし、自分が生まれる前の事項に限るという注釈をつけた。（全員戦後生まれのはずだ。） 情報学部生が主流の４限では、たとえば次のような答えがあった。 …

だいたいいつも仕事が一段落して落ち着いたところで、たまった疲れが体調を崩しにかかってくるのはわかっている。 今回は、やっと土曜日の授業が全部終わったと思った１０月２３日（土）に気が抜けたのだろうと、推測している。 風邪をひいて、目が腫れた。…

日本の科学者101 (ハンドブック・シリーズ)作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 新書館発売日: 2010/09/23メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 23回この商品を含むブログ (2件) を見る 黒田＊＊＊先生が、黒田チカの孫というのは、初めて知った話。 私…

木曜日。午前中卒論生。その前に、もう一件論文の相談をSkypeで。午後は授業。 金曜日。午前中は八王子。午後から夜は都心。とある研究会にお邪魔して報告。麻布十番（鳥居坂下）から見る六本木ヒルズ森タワーは巨大な建物だった。新宿だとＮＳビルが「巨大…

google検索の結果は、以下の通り。 オカルト妊娠：７２１件 オカルト流産：２０４件 オカルト妊娠はどうやら「化学妊娠」と同義で、検査薬等の結果として妊娠したことが予想される状態のこと。その後、正式な妊娠判定がなされずに終わること（＝オカルト流産…

大学新宿校舎のエレベータが○○階に到着すると、そこは大宴会場となっていた。改築して貸すことにしたらしい。そういえば、この○○階は、最近ガランとしていて人が少ないと思っていたところだ。 そうすると私の研究室のある２７階はどうなっているんだろうと思…

携帯電話のスケジュール帳に、Google Calendarのデータを取り込みたかった。 ただ、それだけ。 「シンクロ」機能で一発取り込みみたいなことが宣伝には書いてあったので、大丈夫と思って使い始め、たしかに最低限何とかなっていたのだが・・。 ・予定が重複…