備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

空き地の有効活用法

夏が始まる前に更地となっていた近所の空き地に、雑草がこれでもかと生い茂っています。古い一軒家を壊すとだいたいそうであるように新築2軒が予定されており、近隣マンション住民の我が家にもチラシが配布されました。既に売れたのではないかと思いますが…

ギリギリ満天

先日の多摩六都科学館(こちら)で気に入った(?)プラネタリウムを9歳児に再度ということで、池袋サンシャイン「満天」へ。 公式の混雑予想は「満席になることはありません。上映10分前までにお買い求め下さい。」でしたが、20分前のチケット売り場は、…

週末は大学行事

八王子の夏の風物詩「工学院大学科学教室」でした。 http://www.kogakuin.ac.jp/feature/curiosity/s_school/

立て看

立て看は大学の顔であると思ってきましたが、最近あまり見ません。このたび演劇関連の3枚が並んだのを見つけ、懐かしい気持ちで写真に収めました。中央の作品名「ニートあつめ」に少し惹かれました。 場所は茨城大学水戸キャンパス。

市民科学研究室B講座

市民研の上田さんの講座で、ゲスト講師をつとめます。8月21日(金)夕方になります。 どなたでも参加できます。申し込みは下記のページからできるので、もしご関心があれば・・・。 http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2015/07/b-3.html

書評出ました。

今週の『図書新聞』(3219号 2015/08/15, p.5)。小門穂『フランスの生命倫理法』。書いたのは5月ですが。

八耳俊文「青山学院女子短期大学における 教養教育科目「科学史」」

懐かしい情報の入った論文があったのでメモ。(PDFファイルです。) http://www.agulin.aoyama.ac.jp/opac/repository/1000/17047/N22U071_086.pdf

魔法の美術館+からだのふしぎ大冒険

初めてさいたま新都心。会場2つ、はしごです。 まずは、子ども向けインタラクティブ作品展示の「美術館」。9歳児が気に入ったのは「SplashDisplay」(*)でした。案内役がついて、少人数の子どもが一緒に楽しむ、児童館的規模なのが良かったのかも知れま…

その研究は何の役に立つんですか

と受験生に聞かれて困ったという大学生の会話が聞こえてきたオープンキャンパス。研究室紹介をする大学生(たぶん学部生)にとっても、良い勉強になっているなあという感想。エレベータがさらに激しく混むので参加人数が増えれば良いというわけではないが、…