好酸球性肉芽腫らしいと診断されているネコを連れて病院へ。
いつものようにとりあえず体重測定から入るが、3週間のうちに500g増加していることが発覚。先生もさりげなく驚いている様子だった。治療のために注射されたステロイドの副作用と考えられる。ここのところ目を見張るような食欲で、出されるあらゆる餌を食べ尽くし、暇があれば餌を探して部屋中を歩き、人間が何か食べようものなら足下で待機し、冷蔵庫が開くときにはすかさず駆けつける。
肝心の肉芽腫の方は、あと一歩と言うことで再びステロイド注射。治りかけている病気よりも、体重の増加の方が心配だ。