2006-11-14 科研費内部監査 うれしい研究生活 科研費の内部監査というものに、初めて関係した。昨年あたりから、研究費の使用の透明性があちこちで求められるようになっており、手続きや制度にいろいろな変化が生じているが、その一つだ。 工学院のような小さい大学では、お互い普段から顔を見知っているどうしが行うことになる。どんな顔をして行ったら良いのかなかなか難しいものだと実感した。チェックをしていると考えるとどうしても遠慮が出てしまうので、むしろ研究を紹介する中で具体的な支出も含めて話すのが良いのだろうかなどと考えた。