備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

ゆうパックン

 新宿郵便局で、ゆうパックの自動受付機を発見。その名も「ゆうパックン」。民営化の効果を今ここで初めて確認することができた。
 伝票のバーコードをかざして受け付け手続きができるようになっている。
 値段の計算には、受け手の郵便番号の他、大きさも計測が必要となる。電子レンジのような箱で「縦+横+高さ」をどのようにして計測しているのだろうか。そこが一番知りたいところだ。本当にちゃんと計れるのか、いろんな形の立体で試してみたくなるのは私だけではないだろう。
 なお、通常の郵便物の料金を教えてくれる証紙君に代わって「証紙君2」が登場。さらに、50円×5枚など様々な組み合わせで切手が買える(=決まった組み合わせでしか切手が買えない)自動販売機も新しくできていた。