週末は子供を連れて倉敷に帰省。
三越撤退後の駅ビル内に開店した天満屋(ローカルデパートで、最近ではマラソンランナーのゼッケンにその名を知ることができる)には行かず、きっともうすぐ取り壊されるであろう古く懐かしい建物の方を写真に収めた。
閉店した店の前に自転車がたくさんとめてあるのは、駐輪場に苦労する倉敷人の知恵。
商店街では、天満屋内に開店した元西武系雑貨店の紙袋をもった若い人を何人も見かけた。
同じ歳の子供を持つ中学時代の友人親子に遊んでもらう。時ならぬ「おともだち」の登場に我が子が「乱暴」を働いて恐縮。
星野仙一記念館なるものができているのを見つけたが、そこは「美観地区」と呼ばれているところだ。