備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

さて三連休だ

 土曜日は、先週末もそのキャンパスに足を踏み入れた某W大学の博士論文公開審査会。
 私はなんと、外部審査員として参加。引き受けた後で気づいたのだが、一応名目上は「ドイツ文学専修」という、畑違いもはなはだしいところだ。審査員4名のうち、私を含め3人は博士号を持っていないというのも文学部らしい。論文提出者が「あろうことか」(>主査の言葉)パワーポイントを使ってプレゼンを行ったというのも、「異例」のことだったらしい。