土曜日の9日は、ぬいぐるみ好きとしてで有名で切り絵もやっている生物学者I氏のところで授業を担当し、生物学史の話と生命倫理の話を半分ずつする。授業後の質問はとてもしっかりしていたし、基本的には大学院の授業なので、後から学部3、4年生が多いと知って少し驚いた。
先日まったく別の機会にこの大学に来たとき、「本学の非常勤講師」として紹介されたのだが、そのときすっかり今日のことを忘れていて一瞬間違いじゃないかと訂正しそうになった。去年も担当して、今年は2度目になるが、年に1度切りの授業なので非常勤講師をしているという感覚がないのは確かだ。
夜から3歳児の調子がちょっとおかしくなる。いつも過剰なくらいに元気が良いので、ちょっとしたことでも心配し過ぎてしまうということかも知れないとも思うが、でも心配。