日本語訳がどうもしっくりこないと思って原文をとりよせたところ、やはり原文の一部が訳されていなかったことを発見した。古い翻訳だから、よくあること。
だが、そこでその部分が重要かと思ってよく読んでみたところ、そうでもなかった。ある意味「徒労」なのだが、こういうのは文献研究ではよくあること。
余裕があれば、古い本も開架で探せる東大の農学部まで見に行ったのだが、急いでいたので新宿校舎の図書館で取り寄せの手続きをした。すると、「試される大地」の総合大学からはるばる海を越えてやってきた。
某学会の会費を振り込むとき、私の手書き数字でさえ得意げに読んでみせる郵便局のＡＴＭが、印刷された振替口座の記号・番号を読み取らなかった。どこか悪いんじゃないかと心配になる。
最後の定期試験問題作成など。
明日と明後日は例の仕事なので、ちゃんと寝ておかなければ。
