５歳児が「見ないやつは死刑なのだ」と真似するとちょっとドキッとする。多分こういう親心の広がりがテレビ局の抑制を促したのだろう。次回予告の終わりに出てくるこのバカボンパパの台詞は、続編では「見ないと逮捕なのだ」に緩和され、さらにその後の続編では消失するという運命をたどっていたことを、ネットで調べて知った。
ちなみに「天才バカボン」を見ているわけではなく、その次の番組「ムーミン」が始まる少し前にテレビを付けてしまうという状況。（多分、バカボンの方も好きだと思うが、テレビを見過ぎるなと言われて少しは遠慮しているのかも知れない。）
