http://www.bioedge.org/index.php/bioethics/bioethics_article/9901
原論文にすぐにはアクセスできない環境にある私は、とりあえず上記サイトを参照。
殺すことが悪いことなのではなく、人の能力を奪うことが悪いことである。したがって、能力を一切失って回復できない人から命を奪ってもそれ自体は悪いことではない。そういった人から臓器を摘出し、結果としてその人が亡くなることが起こっている現状も、倫理的に正当化できる。アブストラクトを見ると、そういう内容らしい。とりあえずメモ。