2012-02-10 20分の1の大人 こだわりの日常生活 新しい歯がのぞいているのを見つけた。ちょっと大人になったねというと、喜んだ。 抜けた歯をとっておくための、その名も「トゥースセーバー」という商品が売られていることを知った。最初の1、2本は歓喜するが、そのうちやっかいなだけになるだろう。コンプリートは難しそうだ。 よく考えると、私も奥歯の抜けた記憶がほとんどない。本当に抜けたのかどうかすら怪しいと思っている。大人としての自覚に欠けるのは、もしかするとそのせいかも知れない。