卒論は最終作業中。印刷打ち出し、ファイル閉じを行って、ただいま1名完成。
季節の仕事は今週で終了したと書こうとして、残務いくつかを思い出す。
本年度の授業反省資料提出の締め切りより、来年度の授業予定を書く締め切りの方が早いということに気づいて、重心移動。
某学会発表のエントリー今月末締め切りを思案中。行かないわけにはいかなくなりそう(というか行ったほうがよさそう)だが、せっかく遠隔地に行くなら、ちゃんと発表した方が良いような。
急に(?)下記(政治経済学会第5回研究大会)コメンテータで出席することになりました。
http://www.jape-net.org/conference.html
某書評は、一応書けたけれど、少し寝かせる。
STAP細胞問題は、科学者共同体が、オープンかつ自由な議論のできる空間であることを外に向かって示す重要な機会。とりあえずNature誌が当該論文へのアクセスをオープンにしたのは良いこと。「再現」で問題が「解消」するというのが、科学史家の一般論的予測でありそうな近未来。
「朝ママ」はネット公式で毎週視聴。施設長が「本当は良い人」だなんて三上博史なんだから最初からわかってそうな。