大学の親睦会の50周年行事で宴会。今年は委員なので準備のために大学に集合。その後会場へ。例年あまりこういう会に出ないので、いざ自分が委員になってしまうとどうやって良いのかとまどい、あまり力にならなかったかも知れない。
50周年という、企画が多少大型にならざるをえない年にたまたま委員になったことについて、ちょっと「しまった」と思ったのだが、その「しまった感」をさらに高めたのは、50年の歴史を調べたところ(私が調べたのではなくて委員の某氏が調べたのだが)、実は40周年行事は9年前、30周年は19年前に行われており、数え方によっては確かに今年が50年目と言えなくはないものの、等差数列を続行させるならこの行事は来年に回してもよかったということがわかったからだ。
ものごとはよく調べてからやるものだ、というか歴史をちゃんとわかるところに記録しておくことは大切だ、という教訓を得た。