2005-09-29 書評遅れ うれしい研究生活 新聞という名前をもつ週刊書評誌から頼まれていたかなり前の書評を、先日やっと書き終えた。最近、ものごとを「終える」ということができなくなっている。「終える」ことは「諦める」ことに等しく、「取り返しがつかない」という感覚にとらわれてしまうからだ。 そのため、いろいろと締め切りに遅れてしまう。いろいろな人に迷惑をかけている。自己嫌悪。とりあえずいろいろと取り返さなくては。仕事を急ごう。