2006-11-19 雨の京都 うれしい研究生活 京都のゲノムひろば。科学社会学者が科学者と並列に陳列される気分は、きっとマーガレット・ミードがサモアの人たちの一員にされたら感じるようなものに違いない。 途中、会場のすぐそばの京都大学総合博物館に行って、企画展「湯川秀樹・朝永振一郎生誕百年記念展−素粒子の世界を拓く−」だけを軽く眺めてきた。よかった。