ほぼ一週間の話。
3年間続いた民族博物館主催の研究会が終了する話。最後の開催地はどう考えても一泊せざるをえない松江だったので、倉敷途中下車を含めいろいろ方法を考えたが、出席は諦めた。研究会を閉じたら一冊本を出すというのが一つの礼儀のようなので、何か書くことになる。
今年で停年になる英文学の先生の送別会の話。豪快かつ頻繁に笑うので、その人がいるということは常にフロア全体に知れ渡ってしまうという方。挨拶で自身のことを評して「放埒」と言われたが、古き良き知識人(といっても陰性ではなく陽性の方)の雰囲気を湛えた方で、そういえば私が学生のころにはこういう先生がいたものだと思い出してもみるのだが、現役では他に思いつかない。
新しい学内委員会の立ち上げにかかわることになりそうだが、その中身が中身だけに複雑な心境になtっているという話。
今年度の入試の総括と来年度に向けた議論で、一部が盛り上がっているという話。
研究費の年度末締めがやってきたので、領収書の整理と計算をしているという話。
1歳児の睡眠の不規則性が少し目立ち始めた話。