2008-06-19 アバター たのしい教育生活 学生の書いた文章を読んでいて、リアルな世界における身体というのは、バーチャルな世界におけるアバターのようなものだという考え方を発見した。身体は所詮アバターに過ぎないとしたら、簡単に取り替え可能だということにもなり、それは身体を非常に軽く見ていることになる。逆に、アバターに身体の役割を与えるとしたら、それは強い思い入れの入ったものになるだろう。どっちなんだろうか。