消防署と言えば、男性的な職業の代表というイメージがないだろうか。たとえば、東京都の女性消防官の割合は4%らしい。そんな消防署の広報としてはちょっと画期的な展示物を見つけたのでさっそく記録。
住宅用の火災報知器の設置が義務化されることを知らせようとする置物だ。練馬文化センター内に存在する。
透明なケースの中にある小さな部品の数々は、野球盤で有名な玩具会社が出している、現在の(おそらく)最大主力商品「シルバニア・ファミリー」だ。
ちなみに「人形」は、「どんぐりネズミさん」一家。品番で言うと、ね−32,33,35と見た。
正確に言うと、最初に見つけたのは私ではなく3歳児。