先週のこと、職場に地下の入り口から入り、いつものように守衛室に目を向けたときちょっとドキッとした。今月(今年)から警備を委託している会社が変わることは一応知っていたけれど、いつもいたはずの場所にいつもいるはずの人たちがいないと、かなり違和感がある。そのうち慣れるのだと思うし、今度は新しい会社の人が見知った人になるのだと思うが。
どうやら、学校というところは、年度(あるいは学期)単位で何かが新しくなることは自然に受け入れるが、その途中で何かが変わると少し心地の悪い感じがするところらしい。年明けというのはあまり意味のない区切りであることがわかった。
明日まで水戸出張。