日曜日。校庭開放中だった近所の小学校に入ってみる。もちろん一人でではなく、もうすぐ２歳の幼児を連れて。しばらく校庭で遊んだ後、図書室も開放中であるのを見つける。のぞいてみたところ同じような小さな子連れ１組だけだったので、少し安心してこちらにも入ってみる。
小学校の図書室という空間を久々に体験した。本棚やカウンターの低さが新鮮だった。
小学校に足を踏み入れるとき、ちょっと緊張した。私一人なら怪しい侵入者に見えるのではないかと気になったからだ。子供連れだと一気に見かけが変わるのだろうか。そう思うと大変不思議なことだ。
