http://www.asahi.com/national/update/0304/TKY200903030308.html
東京大学は3日、新年度から、原則、午後5時以降の公的な会議を行わないことを決めた。この日定めた「男女共同参画加速のための宣言」の中の一項で、教員に、仕事と生活のバランスを考えてもらい、特に女性研究者の活躍を促すのが狙いだ。その結果どうなるか、予想。
東大によると現在、事務部門は午後5時以降の会議を行っていないが、教員の会議は授業終了後に始められたり、予定が延びたりして、終了が午後5時を回ることもある。今後、開始時間を早めたり、会議のスピードアップを図るなどして、午後5時終了を徹底したいとしている。
(1)会議ではない「私的会合」が増える。
(2)会議室が予約できなくなって、研究室で会議するようになる。
(3)早朝に会議がある。
授業が21時10分まである大学にはあまり関係のない話だが、気になった。