備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

何とまた更新されていた

「工学院なう。マンガでわかる建築学部」
http://www.kenchikugakubu.jp/manga/index.html
 取り繕った一瞬を写した写真よりも、印象を絵にしたマンガの方が真実を見せてくれることがある。
 ストレンジャーが紹介することにより、中の人の口からはちょっと出て来ないような真の姿(当たり前すぎてor見せてはまずいという気持ちが働いて)が見えてしまうことがある。(大学が干渉(検閲?)し過ぎないことが大切。)
 印象記は主観的かも知れないが、その主観が受験生の目線に近ければ重要なところが伝わるだろう。