先日の多摩六都科学館(こちら)で気に入った(?)プラネタリウムを9歳児に再度ということで、池袋サンシャイン「満天」へ。
公式の混雑予想は「満席になることはありません。上映10分前までにお買い求め下さい。」でしたが、20分前のチケット売り場は、行列と「残りわずか」のアナウンス。ハラハラさせられた後、隣の窓口で買おうとした5,6人組が購入に失敗するのが見え、「売り切れました」のアナウンスが響く中、なんと購入に成功しました。グループ人数が少なかったため買えた、ほぼ最後のチケットだったようです。出し物が子ども向けの「ポケモン」なのは11時開始の回だけだったので、ギリギリで救われました。
プラネタリウムというのは星を見ると言うより、半球型の大スクリーンに投影した動画一般を楽しむものになっているようです。コニカミノルタのCMも、スクリーンを上手に利用した迫力満点のすばらしい映像でした。夏の夜空を見ながら天の川と大三角形のお勉強を簡単に済ませた後、子どもたちにとって主演目のポケモンが始まります。舞台は、ニュースなどで見覚えのある、どう見ても「JAXA」でした。特に「協力」とかはしていないみたいですが。
午後の水族館は、アシカショーの合間の「練習」を最前列で見学できてラッキーでした。写真は練習を終えて移動中のアシカさん。