備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

目覚まし時計

 アナログの目覚まし時計を派手に落としたが、一見普通に動いている様子で、壊れていないと思っていたところ、翌日真実が発覚。スマホアラームの押さえで毎日利用している目覚まし機能が、合わせた時間より約40分前に発動することがわかった。(おかげで早起きした。)
 次の日からは、本当にベルを鳴らしてほしい時間の40分後にセットしてみたが、なんだか少し不安。もしかすると翌日は正しい時間に鳴るかも知れないと思ってしまう、この気持ちは何だろうか。逆に、起きる時間に目覚ましをセットしておいて時計を40分進めておくとどうだろうかと思ったが、これは夜中に目が覚めたときに時間を誤解しそう。
 1000円くらいの時計なので買い換えるのが困難というわけではないのだが、目覚まし時刻以外ふつうに動いている今の時計に次の仕事を見つけないと使うのを止められない気分。