地下鉄丸の内線の車内。向かいの座席に座っている人を、どこかで見たことがあると思ってこっそり観察していたところ、大学の後輩で日本で一番規模の大きい図書館に勤めている某氏であることに気づいた。１０年ぶりくらい（いや、もっと）だが、お互いに相手をアイデンティファイすることができた。
私の方は、ブログを始めようとしていろんな人のブログを比較していたとき、彼がココログをやっていることに気づきときどきサイトを覗いていたので、とても印象に残っていた。したがって当然のことながら、降りるときにひとこと「ブログ見てますよ」と声をかけるのは忘れなかった。
