2006-01-13 校正のヤマです たのしい教育生活 校正ほどつらい仕事はない、とよく思う。 新しいことをするのではなく、既に行ったことを反芻する。しかも、どこか間違っていないかというネガティブな見方で読むことを強いられる。さらに、既に読んで頭に入っている文章なので、実際目の前にある紙の上に書かれているものを読んでいるのか、既に頭の中に入っているメモリーの中身を読んでいるのか、どっちなのかわからなくなってきて、間違い探し能力も落ちてくる。そうなってきたらもう仕事が続けれらない。