大学教育関係者は必見のマイスターさんのブログから。
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2008/12/post_287.html
営業マンが直接高校を訪問するようになったということは、（広報においてではあるのだが）実際に人と人が対面的に会って話をするというのを重視するようになったということだろう。
教職員が新入生オリエンテーションで「友達づくり」をお膳立てしなければならないくらい、大学生にとって人間関係が大切な時代。家から出なくても通える大学に行くのは、何か事情がある人に違いない。入学希望者用のネットコミュニティとか、そういうのを充実させるのが良いのでは。高校訪問するなら、この急激な不況突入で急に大学進学への資金的後ろ盾が失われた生徒に的を絞って探すのが吉と見た。
