いつも耳を澄ましているというわけではないのだが、電車の中で他人の会話が気になってしまうことがある。昨日も1件。
白金台から乗ってきた上品そうな淑女2名。高校生の娘(息子かも?)の話になって、もう半年で卒業なのに、新しいブレザーの制服をもう一着買いたいというのが不満な様子。
「でも、何かの時に、着るかも知れないし。」
「何かの時って・・・コスプレ?」
私より明らかに年上に見えるお母さんにしては、豊かな想像力だと感じた。その後何もなかったように、別の話題に流れていく。
睡眠不足のためか、あまり気分が良くなくて、早く帰って一眠りした。しっかり回復。