備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

3週間

 だいたいいつも仕事が一段落して落ち着いたところで、たまった疲れが体調を崩しにかかってくるのはわかっている。
 今回は、やっと土曜日の授業が全部終わったと思った10月23日(土)に気が抜けたのだろうと、推測している。
 風邪をひいて、目が腫れた。その後、耳も腫れた。
 今週は、一応出勤できるようになってきたが、まだ咳が止まらない。
 咳の出すぎで、腹筋が痛くなってきた。
 睡眠を十分にとろうとするのだが、「激しい睡魔」に襲ってもらうくらいでないと、咳が出て眠れないので、どうしても睡眠が不足気味になる。
 よく寝て授業に備えようと、咳止め薬を余分に飲んでみたところ、今度は重力の大きさと方向がときどき変化のを感じるようになった。
 そして今は、私の身代わりに配偶者が寝込んでいる。
 4歳児も風邪をひいている様子はあるのだが、きわめて元気だ。本日と明日は4歳児を鎮める仕事だ。
 ところで、「睡魔に襲われる」という言葉をから、ふと「睡魔」は擬人化されているんだろうなあと思い付いて画像検索をかけてみたら、やっぱり見つかった。