2006-02-21 科学言説研究プロジェクト うれしい研究生活 19日。以前にお知らせした研究会。昨年に続いて2回目。盛況だった昨年ほどではないだろうと思ったが、意外なことに50人近い参加者があった。他の部屋からイスを運んできたら、どれがもとの教室にあったイスなのかわからなくなった。ただし、多数の文学者の海の中で、科学史家はちょっと浮いていたかも知れない。 林髞についての話は、科学コミュニケーションの観点から非常に面白かった。懇親会の席では、「感情細胞」についてS先生に直接うかがうことができて有意義だった。 さらに来年に続く(と思います)。