備忘録

科学技術論を専門とする大学教員・研究者である林真理の教育、研究、生活雑記。はてなダイアリーから移行してきました。

厚労省科研合同研究発表会 2012年12月5日

 もともと目的にしていた動画はこちら。全身動けなくても考えただけでパソコンを操作して文字入力する。

 技術が進歩していること、あるいは進歩の可能性があるということでも、人に希望を与えるものであることがよくわかった。
 一般入試最初の日程も無事終わって本日合格発表。情報学部の卒論配属も発表だが、どちらも紙の掲示を見に来る人はほとんどいないはず。あんな仕事やこんな仕事があって、それを本来一番生産的な早朝の時間にもやらないと間に合いそうにないという日が続くと、自分の考えていたことを思い出すのに時間がかかるようになる。